旅の恥は掻き捨て～アルバム～

3/17、無計画北海道の旅。出発。

じゃらんお土産トランプ。

初めの目的地は三重でございます。

社長のみなさん、目的地を目指してがんばってください。




京都で途中下車して買った八つ橋。

口の中がぱさぱさ。








三重をすっとばして名古屋へ。

名古屋駅前の鉄のうんこ。








浜松です。

うなぎぱいを買ったはず。








富士駅から富士山が見えなかったので

駅員の指示に従いローカル線のひとつ隣の駅にて。

団地の塀に登り、できるだけ高いところから富士山を探そうとする長い人。






雲で日本一は見えず。

なんかこのアングルよくない？








諦めて徒歩で富士駅に戻る途中の自販機。

トマトを購入。

味は普通。






この旅の目的のひとつ、熱海湯けむり殺人事件。

未遂。








1000円でファッ〇な温泉に入る。

せめて海が見えればなあ。








男2人で海岸夜景を。










イボンヌさんちで休憩。

決して一泊ではない。

熱海で買ったいわしのみりん干しといっこもんをいただく。






3/18、無睡眠出発。

宇都宮にて朝から餃子。

たぶんおいしかった。

眠くてあんまり覚えてない。




青春18きっぷで京都から北海道を目指す仲間と出会い、

盛岡の開運橋にて。








開運橋を通ったので

今年は運がよくなればいいなあ。








盛岡のじゃじゃ麺。微妙。

ビールサーバーが壊れているらしく、

生ビールがぬるいのでお詫びに2杯サービスしてくれた。

なんやったっけ、こういう気持ちはうれしいけど、裏目ってますみたいな慣用句。

「ぬるビールの過剰サービス」


3/19、盛岡⇒八戸を新幹線。

八戸⇒函館を特急。

18きっぷって何？

海底を進む。

寝ておきたら函館だった。


やったよ！

ようやく北の大地に足を踏み入れたよ！








レンタカーを借りてぶらぶら。

津軽海峡の岬へ。

カップルばかり。






五稜郭の看板。

五稜郭の歴史はうっちゅんに聞くとよいでしょう。








五稜郭タワー。

後から行きます。








行きました。

上から見た五稜郭。








函館空港に着陸する飛行機。










りきさん。

5号線走りましたよ。

制覇はしてないけどね！！






北海道の道は広い。

明日に向かって走る。








着いたぜ札幌に。

もうしんどすぎる。








ジンギスカン！

うっちゅんジンギスカン克服。

長野で食ったときと焼き方が違った。

こっちの方がうまい。

肉自体がいいのかもしれない。



3/20、手稲スキー場！

まだまだ序の口と言われている雪に

満足する。






雪山から海が見える！！！

ナイターなら夜景も飛びきりきれいなことでしょう。

ちーさん、今度二人でニセコに行くときはぜひ。



夜の街へ。。。


3/21、札幌中央卸売市場へ。

試食しまくる。








うにいくら丼、2000円。

かに汁つき。

きねぶちうに克服。






食いたかった海鮮が食えてよかったです。










小樽手前の山道から

景色を撮ろうとしたけど写らなかったです。








波止場でよく見かける光景。










バックが海じゃないので格好がつきませぬ。










なんかの線路。

なんだっけ？








小樽駅だよ！

構内もレンガ造りで

ヨーロッパにでも来たみたいだ。






ガラス屋さんの中。

メルヘン。








小樽の夜景。

伝わらねえ。








フェリーで帰ります。

早く眠りにつきたい。








はまなす乗船記念。

鈍行の利点は好きなところに立ち寄れる。

フェリーの利点は7000円と安くてそれなりに快適。

飛行機は時間のない社会人のためのもの。

車でフェリーに乗って行くと一番良さそう。


うっちゅんと二人とか、最初はどうなることかと思ったけど、

ていうかいろいろなことになったけど、

でもほんま楽しかったです。

卒業旅行がうっちゅんとで、

いろんな出会いがあって、

いろんな事件があって、

ほんとによかった。

あと4日で関西を離れますが、

これに負けないぐらいのいろいろな思い出を作っていきたいと思います。


追伸：

うっちゅんただいま禁煙中です。

3/23以降のうっちゅん喫煙中の写真に懸賞金5000円がかかっております。

禁煙してても吸いたいよ。

旅の恥は掻き捨て～その９～

うっちゅん誕生日おめでとう。

今朝は9時ぐらいに札幌中央卸売市場へ。

うにイクラ丼カニ汁付きを朝食に。

うにがやばい。

甘いし生臭くない。

今までうに嫌いやったけどこれなら食べれるわ。

そしてフェリーの出る小樽へ。

レンタカーとはここでお別れ。

観光地として有名らしいが

カップルかおじいさんおばあさんしかいない。

ここまでの疲れが一気に二人を襲い

移動手段も節約から徒歩ぐらいしかないので

バイオハザードのようなゾンビ二人は小樽をさまよいました。

倉庫やらガラス細工やら町並みやら見て回りました。

北海道のラーメンはたいがいどこもうまいという噂は本当かもしれません。

限界が来たのでフェリーターミナルの風呂に入って

土産に買った仙台の牛タンと小樽ビールを楽しんでおります。

今日は特にこれといったこともなかったですな。

さすがうっちゅんの誕生日だ。

旅の恥は掻き捨て～その８～

札幌ではジンギスカンを食いました。

癖がなかった。

その後はキャバクラに連れて行かれかけましたが、

ごねて車中泊。

だって怖いもん。

朝から手稲スキー場に行きました。

やっぱり雪が違う。

と思ったけど実はそうでもないらしく、

ニセコとかのほうがすごいという噂。

まじかよ。

あの雪がだめなら長野はどうなる。

頂上からの眺めもすごい。

海と雪山がコラボして私の目にその大地の偉大さを焼き付けた。

ナイターなら札幌の夜景も見れたかもしれない。

17時前の最後のリフト。

その最後の滑走で事件は起きた。

なんとうっちゅんが新手のナンパというか、

女性と衝突した。

行き当たりばったり旅行は怖い。

まさか他人に行き当たりばったり。

まあこんなことを書けるのも、

そのちーさんという女性がとてもいい人で、

かつ、病院に送り届ける間とかにも足が痛いはずなのに気さくに話してくれて、

まあなんせマイミクとかにまでなるほど平和な関係となれたからである。

骨折ではないと診断されて、少しほっとしたうっちゅん。

それまではうっちゅんとは思えないほどのテンションでしたが、

なんとか持ち直した（？）ようです。

その後、おいしいスープカレーの店に三人で食べに行き、

無事（？）家まで送り届けました。

さらにちーさんに教えてもらった月寒温泉に行き、

今までの疲れを癒す。

札幌の夜景が露天風呂から見えて、

ほんと幸せな旅だなとしみじみできました。




「旅はふぁっくなことがあるほうがおもしろい」

まあいろんなふぁっくなことがありました。

でもうっちゅんと二人でこの北の大地に来たことに

後悔はしていません。

まだ明日一日あります。

どんなふぁっくなことがあるのか。

ふぁっくは伏字にするべきなのか。

そんな期待と疑問を抱きつつ、

我々は２１日23:30小樽港発のフェリーに乗ります。

２２日21:00舞鶴着。

大阪までしか帰れません。

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旅の恥は掻き捨て～その７～

盛岡から八戸まで新幹線
その後青函トンネル(？)の特急に乗ってついに函館に到着

電車の中はずっと寝てました

青函トンネル見たかった

やっぱ新幹線は楽や

18きっぷがあまりにしんどいため、レンタカー借りちゃいます

貧乏旅行はそれはそれで楽しいですが、金を使うと快適なのはやっぱりすばらしい

北海道は見渡しやすく、町中でも走りやすかった

立待岬から津軽海峡を見に

対岸は霧か雲かで見えませんでした

続いて五稜郭へ。

ヨーロッパの築城方式を取り入れた星形の地形でした。

五稜郭タワーではうっちゅんは歴史に夢中でした

僕はミニチュアの模型で歴史を簡単に説明してあるところで

そのミニチュア作りの細かさに感心していました

将来いろんなミニチュアを集めてみたいと思い始めました。

函館塩ラーメン、普通にうまい

今は長万部の温泉に来ています。

3日目の快適さがやばい

旅の恥は掻き捨て～その６～

宇都宮で朝から餃子。



雀荘はてんぴん1-3でいもる。



黒磯→福島→仙台とひたすら車内で爆睡。



仙台の牛タンを楽しみにしていたのに



乗り換え急がないとだめで



大したものは買えず。



牛タンのための断食も水泡に帰す。



一ノ関→盛岡で頭打ち。



一ノ関までの列車で青春仲間に出会う。



暇なので一緒にババ抜きを。



うっちゅんよわす。



盛岡でじゃじゃ麺を食う。



いまいち。



明日はまたもや早朝出発。



ようやく北海道上陸か。