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私は就職するまで実家暮らしでした。
なので、就職すると同時に関東に来て、
家族との生活はほぼ絶った形になります。
住む場所は違えど、やはり家族。
非現実的ですが、どこかで心は通じ合っているのでしょう。
最近は実家の飯が恋しくなるときがあります。
何か重大なできごとがあって、遠慮なく頼れるのはやはり家族だと
私は思っています。
そんなことは口にしたこともないですが。
同時に両親も、長男が近くにいないことに対して、
だんだん不安を感じてきていたりするのでしょうか。
いつかは、関西に戻らなければならない。
あるいはこちらに来てもらうのでしょうか。
そんな事態も考慮しなければならない。
先日、誕生日に家族から別々でメールが来ました。
日が変わってすぐに妹から。
現代風のデコメでした。
シメの言葉はお土産ヨロでした。
奴らしい。
最近何かと厳しそうですが、就活頑張ってください。
明け方、おとんからメールがありました。
タイトルに「誕生日おめでとう」と一言。本文なし。
何故か威厳を感じました。
無理をなさらぬよう、お体にお気をつけて。
夜、おかんからメールがありました。
まず、祝いの言葉、
最近届いた振り込め詐欺の民事訴訟裁判告知について、
注意を喚起した文章のあと、
「あまり明るい話題のない昨今、堅実に健康に生きましょう\(^0^)/」
とありました。
最後の顔文字、なんか元気がでました。
ありがとう、いい薬です。
そして、忙しい中にも関わらず、後輩、友達、先輩方にも祝っていただきました。
サプライズまでいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
東京にも家族並みに安らげる場ができそうです。
これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m