きねぶちです。
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ほとんど誰も知らないと思いますが、
東野作品に出てくる刑事です。
とてもかっこよいです。
解けない謎はないのではないか、というぐらい全てを調べつくすおかたです。
古畑に似ている気がします。
今月に入って、3冊も恭一郎さんの登場する作品を読んでしまうほどハマってしまいました。
「悪意」「どちらかが彼女を殺した」「私が彼を殺した」
タイトルだけみると、負のオーラしかありません。
まあミステリーなので仕方ないです。
「悪意」は書き方が特殊でおもしろいです。
たまに頭がこんがらがった気がします。
うっちゅんおすすめです。
「どちらかが彼女を殺した」は犯人が最後まで名指しされない、しかし決め手は少し強引な話です。
屁理屈を言っても仕方がないですが。
「私が彼を殺した」もこれまた犯人が最後まで名指しされません。
また、この推理には穴があるというか、もっと早く気づけただろうと巷ではつっこまれています。
あと、東野作品で「幻夜」というのがあるんですが、
なかなか読み応えのある内容となっております。
「白夜行」は割と有名かもしれませんが、
同じぐらい濃厚な長編作品です。
勝手に夜シリーズと呼んでいます。
最近読んだ中では2番目ぐらいに好きです。
1番はやはり「容疑者xの献身」でしょうか。
秋に映画公開されるらしいです。
でも配役によると、原作とは少し(いや、だいぶ?)違う内容になりそうです。
ドラマも少し違ったみたいですし(観てないけど)、原作と映像作品とはやはり別物なのでしょう。
東野さん曰く、
「書かれたものだけで内容を理解するというのが、読書のルールではないだろうか。
こちらもそのつもりで執筆している。
無論、だからこそ私は、自分の作品を読者がどのように誤解して読んでも文句はいわない。」
ということなので、原作者の意向を無視した形ではないはずです。
まあ、映画制作者と原作者は違う人間ですから、違って当然かもしれません。
早く観てみたいです。
東野作品に出てくる刑事です。
とてもかっこよいです。
解けない謎はないのではないか、というぐらい全てを調べつくすおかたです。
古畑に似ている気がします。
今月に入って、3冊も恭一郎さんの登場する作品を読んでしまうほどハマってしまいました。
「悪意」「どちらかが彼女を殺した」「私が彼を殺した」
タイトルだけみると、負のオーラしかありません。
まあミステリーなので仕方ないです。
「悪意」は書き方が特殊でおもしろいです。
たまに頭がこんがらがった気がします。
うっちゅんおすすめです。
「どちらかが彼女を殺した」は犯人が最後まで名指しされない、しかし決め手は少し強引な話です。
屁理屈を言っても仕方がないですが。
「私が彼を殺した」もこれまた犯人が最後まで名指しされません。
また、この推理には穴があるというか、もっと早く気づけただろうと巷ではつっこまれています。
あと、東野作品で「幻夜」というのがあるんですが、
なかなか読み応えのある内容となっております。
「白夜行」は割と有名かもしれませんが、
同じぐらい濃厚な長編作品です。
勝手に夜シリーズと呼んでいます。
最近読んだ中では2番目ぐらいに好きです。
1番はやはり「容疑者xの献身」でしょうか。
秋に映画公開されるらしいです。
でも配役によると、原作とは少し(いや、だいぶ?)違う内容になりそうです。
ドラマも少し違ったみたいですし(観てないけど)、原作と映像作品とはやはり別物なのでしょう。
東野さん曰く、
「書かれたものだけで内容を理解するというのが、読書のルールではないだろうか。
こちらもそのつもりで執筆している。
無論、だからこそ私は、自分の作品を読者がどのように誤解して読んでも文句はいわない。」
ということなので、原作者の意向を無視した形ではないはずです。
まあ、映画制作者と原作者は違う人間ですから、違って当然かもしれません。
早く観てみたいです。
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