天橋立と神戸

日曜日の早朝。てか夜中。

吉山（以下 Y）、田中（以下 T）とともに天橋立（以下 A）へ行く。

3：30ぐらいに実家にYタクシーがお迎えに来る。

乗る。

正午に梅田に待ち合わせで神戸に行く予定があるのに断りきれなかったきねぶち（以下 K）。

DSで「風来のシレン」（以下 F）をひたすらやるT。

Kから2000円でFを買い取ってひたすら狡くレベルをあげるT。

自分からFを売ったくせにちょっとうらやましがるK。

話し相手になって欲しいのにFに釘付けのカスな先輩ばっかりで困るドライバーY。

5：00とかそれぐらいにAに着くTKYF。

とりあえず高みの見物。

しかし微妙に曇りで日の出（以下 H）が見えない。

特にやることがなくなったので、A駅へ。

車を停めてAをひたすら歩く。

途中のトイレでYがうんこ（以下 U）したいと言い出した。

しかたなく砂浜のベンチで待つTK。

今頃Hが見えてきやがった。（決していやらしい意味ではない）

でも海に反射してちょっときれいなH。（決していやらしい意味ではない）

なかなか帰ってこないY。

多分Uのキレが悪いんやな。

とか思ってたらすっきりYが登場。

どうやらUのキレはよかったらしい。

歩き始めるTKY。

ここで、第１回エーデーブー決定戦が沸いて出る。

これは、Aの帰り道（３ｋｍほど）を使ってマラソンをしようというものだ。

ビリには「ええ年こいてしかもデブ」、いわゆるエーデーブー（ADeeBoo）の称号が。

よーいドン！

立ち上がりからYが飛ばす。

さすがUをキレよく出した直後のことだけある。

ミニ四駆でいうと軽量化が成功したというところか。

さらに、昨日も５ｋｍだか１０ｋｍだかを走ったらしい。

YにとってTKはカモである。

そこでYについて行っとけばとりあえずTには負けんやろと目論むK。

1位になる気は毛頭ない。

しかし徐々に後続との差をつけるY。

「後ろを振り向いたら負けや精神」で食らいつくK。

歩くT。

しんどすぎてどうでもよくなり、トイレ休憩しようとするT。

KYにとってはまさにKYである。（ややこしい）

結果↓

一位　Y

二位　K

三位　TもといADeeBoo

というわけで、

もしT君にあったら、やさしく「あ、ADeeBooさんこんにちわ☆」

と声をかけてあげてください。

それと、ADeeBooさんが大仙古墳かなんかでもう一度リベンジしたいということなので、

我こそはという方や、完全に強制参加させられそうやなと思う方は

調整を怠らないようにね。



で、かんなり寒かったのでちょっと風邪をひきかけて焦りながら、梅田まで送ってもらう。

ぎりぎりに着く。

ここで、TYとは名残惜しくもお別れ。

JRAに馬券を買いに行くK。（おい）

そのせいで待ち合わせに5分遅刻するK。（カス）

福岡から遊びに来ていた友人と元町へ。

元町中華街で中華まん、ふかひれラーメン、胡麻団子を食うK。

元町ケーキでショートケーキを食うK。

ペットショップとか帽子屋さんとか、いろいろぶらぶらするK。

天気がよく気持ち良い。

今朝見たHがすがすがしく思い出される。（決していやらしい意味ではない）

そろそろ夕暮れ。

そして第10Rはもう終了したはず。

JRAへ足を運び、払い戻しがあるか確認する。（カス）

ハズレていた。くそう。

福岡に帰る友人を見送り、家路に着くK。

長い一日が終わった。爆睡。



目覚めるとHなんてとっくに終わっている時刻で（決していやらしい意味ではない）

お昼休みはウキウキウォッチングも曜日対抗のゲームをしていた。




わかったことは、イニシャルトークはめんどくさい。